2017年11月19日日曜日

平成29年11月15日第37回習志野市病診連携症例検討会を開催しました

まずは、基調講演
済生会習志野病院 循環器内科 藤内 裕一 先生にお願いしました
テーマは「心房細動に対する抗凝固療法の出血リスクについて再考する」
座長は谷津保健病院 内科 榊原 誠 先生です
藤内先生はスクリーンに目をやりながら解説
徳山内科外科医院 徳山先生
積極的に3つ質問です
症例検討の始まりです
1題目は平野メディカルクリニック 平野先生
慌てて撮って手ぶれしてしまいました
済生会習志野病院 外科 山本 和夫 先生
甲状腺がんの診断、治療などわかりやすく解説していただきました
2題目です
久しぶりに演台にたちました
しかし、誰が撮ったのだろう?
済生会習志野病院 循環器内科 白石 博一 先生
浮腫を呈するケースの鑑別診断、治療について解説
すかさず、質問
かすみクリニック 堀部先生
 
今回は症例数が少なかったですが、藤内先生、山本先生、白石先生の的確なお話しにより充実した検討会になりました。ありがとうございました。
 

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