2016年11月15日火曜日

平成28年度第2回医療・介護連携推進のための他職種研修会に参加しました

11月5日に開催された他職種研修会に参加しました。
 
土居内科医院 理事長 土居 良康 先生のミニレクチャーから研修会のスタートです。
参加者全員、レクチャーに集中しています。
テーマは「認知症初期集中支援チームの取り組みについて」
習志野市も今後取り組んでいかなければならない重要なテーマです。
船橋市西部地域包括支援センターの黒木様から実際の活動の詳細が報告されました。
認知症の人への関わりの初期(ファーストタッチ)の重要性を痛感しました。
後半は事例検討です。
司会は谷津で内科小児科診療をしている蒔田先生
 
秋津高齢者相談センター 松丸 主任介護支援専門員より事例の提示です 。
ブレイン・ストーミング
司会者の蒔田先生から「黙っていてはいけません。必ず何か発現するように!!」の号令で
他職種の参加者から自由奔放な意見が飛び出していました。
 
皆、真剣です
ピンクの背中は薬剤師会会長 櫛方先生?
ディスカッションのまとめです。
様々な意見が出ています。他職種ならではの視点ですね。
最後に、土居先生に総括していただきました。
実際に取り組んでいらっしゃるだけあって示唆に富んだコメントをいただきました。
今後も宜しくお願いいたします。
もうすぐ素敵な紅葉のシーズンですね。週末はちょっと一休み。
でも、BLS研修会に参加される皆様にはもう一汗流していただきます。

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