2016年4月26日火曜日

ガード(逆流性食道炎)が増えています

 クリニック近くの藤の花・・・、皐月が近づいてくると毎年素敵な花を咲かせます。心も浮き浮きしてきます。
 今日は夕方の診療を終えて講演会会場へと急ぎました。
 大久保で内科消化器科の古川先生は忙しい中、医師からのアンケートを回収分析してくれました。内視鏡をする医師としていない医師とで処方する薬の違いが初めて分かりました。
 特別講演は逆流性食道炎の治療です。
 自治医科大学さいたま医療センターの宮谷先生の講演は・・・、
 とても分かりやすく、胃カメラの写真も見せてくれて楽しい講演会でした。
 習志野第一病院外科の三橋登先生が薬の効き目が3時間なら、2回に分けて飲んでもらうほうが良いのではと・・・、
 奏で杜で消化器内科の尾髙先生から、専門医としては患者さんの苦痛を少しでも和らげるためには、治りにくい方には最大限の投与量が必要と・・・、
かわってこれはおでき、正確には粉瘤(アテローム)と言います。その特徴は黒い点が見えます。この点は皮脂腺(あぶら汗)の出口がつまって色が付いたものです。治療法は手術だけです。

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